まったく新しいO11D EVO RGBは、シャーシの上部と下部を貫通するデュアルARGBライトストリップを特徴とし、見事な外観を作り出します。また、内部スペースが拡張されたことで、コンポーネントの互換性が向上し、優れたPC構築体験がもたらされます。

2カラー / 2モード

O11D EVO RGBは簡単な手順で2つのモードが可能、左または右のレイアウトが可能です。また、ブラックとホワイトの2つのカラーオプションがあります。

上部と下部のARGBストリップ

O11D EVO RGB は、シャーシの上部と下部の両方に厚さ 1.5mm の L 字型の ARGB ストリップを備えており、14 種類の照明効果の切り替え、明るさと色の調整、マザーボードとの同期が可能です。

M: 次/前のライトモードボタン:3秒を押してMBを同期し、もう一度3秒押すとキャンセルします。ループの周りをぐるぐる回ることなく、照明効果の間を行ったり来たりします。

C: ライトカラーボタン:11色を切り替え、3秒押してピュアカラーモードをアクティブにし、もう一度3秒押してキャンセルします。

B: ライトブライトブライトネスボタン:5つの明るさレベル(100%、75%、50%、25%、0%)を切り替えます。

RGBライティングモード

ピュアカラーライティングモード

完全に遮るもののない視界

O11D EVO RGBのフロントピラーは簡単に取り外せるようになり、ケースの構造に影響を与えることなく、ハードウェアをシームレスに展示することができます。

より大きなサイズ、より高い互換性

O11D EVOと比較すると、O11D EVO RGBはわずかに大きく、コンポーネントの互換性が高く、上部に420mmのラジエーターをサポートします(別のブラケット、側面/下部に360mmラジエーター、3つの側面すべてに3x140mmファンが必要です。）

ファン/ラジエーターサポート

モジュラー設計の柔軟な構成

シャーシの下部には、豊富なポートを備えたI/Oモジュールがあり、工具を使用せずに3つの異なる場所に再配置できます。

さらに、より多くのI/Oポートを必要とするユーザーのニーズを満たすために、オプションのアクセサリとして別のI/OモジュールO11DE-3XV2/O11DE-3WV2があります。

ファンブラケット

クイックリリース設計により、3つの側面すべてのファンブラケットを簡単に取り外したり取り付けたりできます。サイドブラケットは垂直または水平に反転でき、4つの異なる取り付けスタイルを提供します。

最大83.2mmの厚さのラジエーター/ファンコンボをサポート

最大113.7mmの厚さのラジエーター/ファンコンボをサポート

マザーボードに向かって(左側)

フロントパネル(右側)に向かって

左側と右側の設置位置の距離は20mmに達するため、EATXマザーボードを使用するユーザーは、右側の設置を選択して、ファンがマザーボードによってブロックされるのを防ぎながら、ケーブル管理スペースを増やすことができます。さらに、O11D EVO RGBは、新設計の垂直コーナーグロメットを備えているため、大型マザーボードを使用する場合でもケーブル管理がより使いやすくなっています。注意: O11D EVOとは異なり、O11D EVO RGBの上部ファンブラケットは、分解せずにラジエーターを直接取り付けることができるようになり、より使いやすくなりました。

調整可能なMOTERBOARDの取り付け

O11D EVO RGB は、高さの異なる 2 組のパイロット穴を備えているため、ユーザーはマザーボードの取り付け位置を調整して、さまざまなビルドに対応できます。