Eskimo Junior NEON 36に搭載されているファンは最大風量91.3CFMを誇る同社最新のファン「Squama 2505」です。
9枚のファンブレードとシャシーに細かいディンプル加工を施すことで、ファンに吸い込まれる空気の乱流遷移を促進しています。
乱流境界層は流れが剥離しにくいため、シャシー内のエアフロー抵抗が減少し流速が増加します。
これにより吸入口が安定して良い状態を保つことができる上に、高速域において高い騒音低減効果を得られるという利点も備えています。　

ドリルカットされた陽極酸化アルミ合金製ハウジングにミラーマイクロアークPCトップカバーを採用した水冷ヘッド

Eskimo Junior NEON36にはドリルカットされた陽極酸化アルミ合金製のハウジングをもつ水冷ヘッドを搭載。
トップ部分もミラーマイクロアークPCトップカバーにより美麗でクオリティの高いヘッドとなっています。
またエッジ部分とロゴ部分にARGB機能を搭載。ラジエーターに搭載されたファンと同様にマザーボード側でARGBの照明効果をコントロールすることが可能です。

55x55mmの大型熱伝導銅ベース

Eskimo Junior NEON 36には55x55mmの大型熱伝導銅ベースを採用しています。
高密度なマイクロチャンネル構造の銅ベースにより、CPUの熱伝導をより効率的にし、冷却性能を高めます。

高密度低揮発性ゴムとナイロン編組スリーブで耐久性を向上させた水冷チューブ

Eskimo Junior NEON 36のヘッドとラジエーターを繋ぐチューブに高密度低揮発性ゴムとナイロン編組スリーブを採用し、水冷チューブの耐久性を向上させいます。